外資系出身マーケターの仕事の現場

外資系と日系、両方の就労経験から肌で感じた各々の違いを書いていきます。それと現在の仕事について。あと、いまの上司がクソなので、クソ上司エピソードも紹介します。

僕が上司を嫌いな10の理由(下)

昨日と今日の2回に分けて、僕が上司を嫌いな理由を紹介しています。

 ↓は昨日のエントリー。

kusojyoushi.hatenadiary.jp

 

今日は残りの5つを紹介(愚痴)します。

 

僕の上司の話は要しません。

クソ上司の口癖は「要するに」です。1つのセンテンスに3回くらい使います。

「この顧客は要するに◯◯が課題だと思うんだけど、要するに課題解決のためには要するに△△が必要だ。」みたいな感じ。高頻度で使う割にちっとも話が要しない。言葉の癖って、聞いてて耳障りですね。

 

僕の上司は喧嘩を売ってくる(ように感じる)

例えば僕が、「クソ上司さん」と呼んだとします。すると

「あぁ!?」

と、すっごい睨みながら、凄みを利かせた声で返事をします。高圧的でやばい。これが理由で、部下の1名がメンタルヘルスを崩しました。でもそれは個人の問題として処理したようです。

 

僕の上司は秘密主義

全く情報共有はしません。どこに行くかも言いません。もはや仕事のパートナーではないですね。社会集団に所属している意識を持っているのか疑問に感じます。会議室も部署名で予約するので、何のために使うのかが分かりません。突然変なことを質問されて、理由を聞いても答えてくれません。無視されます。

 

僕の上司は敬語が使えません

敬語をうまく使えません。「れる」「られる」をつければなんでも敬語になると思っています。平気な顔して「食べられる」とか言っちゃいます。「召し上がる」とかたぶん知りません。普段、乱暴な言葉しか使ってないから、丁寧な言葉使いを知らないと思われます。

 

僕の上司はコミュニケーションの7%しか伝わりません

言葉には、デノテーションコノテーションがありますよね。それがクソ上司には分かりません。コノテーションは伝わりません。

コミュニケーションにおいて、相手に伝わる情報のうち言語分野はわずか7%、非言語分野が93%というのは有名な話ですが、僕のクソ上司は言語分野が全てです。つまり、7%しか伝わりません。相手の表情とか声のトーンとか、そういう非言語分野は伝わりません。

 

いかがでしたでしょうか。クソ上司っぷりが伝わりましてでしょうか。ダメな奴の典型例だと思います。笑

よくお前この年までそれで生きてこれたな、って正直思っています。他の会社では絶対に通用しないと思う。

昨日と今日で10個、上司を嫌いな理由を挙げましたが、言い出せばキリがない。僕の大切な反面教師です。

 

 

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