昭和の対処法
僕は、上司が大嫌いです。
こんなブログを書くくらいだから当然ですね。
一挙手一投足が嫌い。生理的はもちろん、存在悪でしかない。
誰よりも、ダースベイダーのテーマが似合うクソ野郎だと思っています。
そんなクソ上司のことをブログで書こうと思ったのは、彼の言動が常識の斜め上をいくから。
理想のクソ上司像を体現できる数少ない人材だからです。
憎悪の念を抱くようなものが多いですが、中にはライトな(バカな)言動もあるわけで、今回はその話。
僕のクソ上司は機械が苦手なんですね。
メールが大好きなわりに、パソコンは苦手。officeとか使えるのか怪しいレベル。
(世の中の40代の平均的なスキルよりは絶対に落ちます)
携帯もやっと1年くらい前にスマホに替えた。ちらっと画面をみると、LINE以外は全部デフォフトの画面のまま。
とある午前中、クソ上司が何かプリントアウトしたんですね。
ちょうど僕も同じタイミングで資料を印刷して、プリンター室で一緒になったんです。
先にクソ上司がプリンターの前で待っていました。
ういーーーんと唸る複合機。
今にもプリントアウトしそうなのに、なかなか印刷が始まらない。
数日間の便秘期間を経て便意を催した時の、最初のう◯ちがなかなか出てこない状況そっくり。
相変わらず唸り続ける複合機。
するとクソ上司、しびれを切らしたんでしょう。
ドンっ
複合機に突然グーパンをするクソ上司。
昭和か!昭和のテレビか!いまどきグーパンで直る機械ないだろ!
お前は家でもテレビにグーパンするんか!昭和か!
心の中で突っ込み続ける僕。
それでも唸る複合機。
グーパンが効かず舌打ちをするクソ上司。
「僕持って行きますから。。」
「うん」
と、さも当然と言わんばかりの返答で席に戻るクソ上司。
上司がプリントアウトしたものをふと見ると、その日の夜にある飲み会の地図。。
仕事しろぉぉぉぉおおおお
てかみんなで行くんだから地図いらんやろーーーーー!
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