後輩が風邪ひいた話
僕、始業時間の30分くらい前に会社行くんです。
まぁ早くもなく遅くもなく、、てかんじですね。
ある冬の朝、いつも通り会社着いてPCのメール見てた時。
iPhoneにメールが来ました。
【件名】すいません
【本文】39度の熱が出てしまったので、会社休みます。クソ上司さんにもメール入れています。声がでないのでメールで連絡します。
疲れが溜まったんでしょうかね。しかし声が出ないってのはよほど重症っぽい。
何日か休むかもなー。なんて思いつつ、お大事にと返信して、僕は仕事に戻りました。
しばらくして、始業時間が少し過ぎたくらいの時間にクソ上司も出社。
「あれ?後輩くんは?」
と僕に聞いてくる。
なんだよ朝から話しかけるなよ、なんて思いつつ、
「風邪で休みです。クソ上司さんにもメール入ってると思いますけd」
言い終わらないうちに
「あ!?メールなんて来てねーぞ!」
「どっちだ、パソコンか?携帯か?」
知らんわそんなもん。頼むからそれくらい自分で確認してくれ。
「おれ今日携帯忘れたんだ!どっちだ?」
だから知らないって。しかも携帯忘れたんかい。
それは来てないんじゃなくて確認できないんだろ。
どういう思考回路してんだこのおっさん!
こういう時、僕はもうスルーすることにしています。
いちいち付き合いきれないですからね。
彼もおとなしくPC立ち上げて、ポチポチやりだして。
もうすっかり落ち着いたかと思ってたら
「来てねーぞ!」
まだ言ってんのかよ。笑
PCに来てなかったら消去法で携帯だろ!
「連絡はちゃんとするように言っとけ!」
なぜおれが怒られる。。
てか携帯忘れるなやクソ上司!