外資系出身マーケターの仕事の現場

外資系と日系、両方の就労経験から肌で感じた各々の違いを書いていきます。それと現在の仕事について。あと、いまの上司がクソなので、クソ上司エピソードも紹介します。

電話中の手持ち無沙汰

電話中って、手持ち無沙汰ですよね。

こっちからかけた電話は自分が用件があるので、電話に集中してるけど、

相手からかかってきた電話は結構うわの空だったり。

 

固定電話で電話してるときはメモ帳にいたずら書きしたりしますよね。

携帯だったら無駄にぐるぐる歩きながら話しちゃったり。

 

僕の上司はメールが大好きなんで、あまり電話を自分からかけたりはしないんです。

例えば、電話がかかってきたとき不在で、用件だけメモで残っているような場合、

折り返しは電話ではなくメール。笑

基本的にコミュニケーションが苦手なんでしょうね。

態度が高圧的なのも、弱い部分を隠すためなのかなーって思ってます。

 

でも彼だって席にいるときは電話に出る。

相手からかかってきた電話だから、クソ上司は「うんうん」と聞いてる場合が多い。

(僕はこういう時の態度でその日の機嫌を見極めています。)

当然手持ち無沙汰じゃないですか。その気持ちはわかります。

僕もメモ帳に意味なく図形とか書いちゃいますから。

でもクソ上司は一味違う。

 

なんかガリガリっていう音がするんです。

ガリガリガリガリ  ガリガリガリガリ

 

なんか聞いた事あるぞこの音!

まさかと思ってクソ上司を見てみると。。

 

 

カッターナイフ

 

 

右手にカッターを持って刃を出したり閉まったり

ガリガリガリガリ  ガリガリガリガリ

 

左手に受話器を持って何やらエキサイトしだす。

 

周囲も何の音!?っていう目でクソ上司を見ている。

 

側から見たら脅迫電話だなーって思いながら、僕もこの悍ましい光景を目に焼き付けとく。

 

僕はこのクソ上司に出会って、精神的にタフになりました。

 

 

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